新しいグローブを、ワークマンで買いました。
本当はダイワのグローブが欲しかったのですが。
2021年ごろ欲しかったけど、品切れでどうしも手に入らなかったのが、これです。ダイワ DG-2321。
今シーズンが始まる前に物色していて、欲しいと思ったのが、これです。これも品切れで、またまた手に入りません…。
仕方ないので、ワークマンで買った次第です。といっても、もちろんワークマンではフィッシンググローブなど販売しておりません。
ワークマンで購入したグローブの指先をカットし、切り口を打ち側にたたみ込み、妻に「かがり縫い」してもらいました。
手の甲の、なんていうんですかね、裏拳に使う部分、空手やってるわけじゃないですが、その部分に保護クッションが入っています。下の写真の、黒い3本線の部分が保護クッションです。磯釣りではあまり必要なさそうな保護クッションではあります。
手のひらにも、保護クッションが入っています。下の写真の、指の付け根の、黒く盛り上がっている、小指の方に向かって広くなっていく三角形の部分が保護クッションです。これは磯の上でバランスを崩し、思わず手をついてしまった場合に有効そうです。
また手のひらは人工皮革仕上げとなっており、ロッドが手のひらの中でしっとりとフィットしそうです。
実際に磯の上で使ってみて、違和感全くなし。手の平のクッションも、ロッドを握りこんだ時に少し邪魔になるかもと思っていましたが、まったく問題無し。
強いて欠点をあげるとすると、
- 少し脱ぎにくい
- 親指の外側の部分が黒い布生地になっていますが(上の写真の左側がわかりやすいと思います)、ここに針を引っ掛けるとものすごく外しにくい
の2点でしょうか。
ちなみに一点目の「脱ぎにくい」という件についてですが、最近のダイワ のグローブなどでは指先部分の先端外側に「引っ張るとこ」がついていて、大変脱ぎやすくなっているようです。
お値段ですが、グローブ自体は980円です。ただ加工に妻が2時間くらいかかっていたので(感謝感謝)、その工賃を2000円として(お小遣いとして妻に渡しました)、2980円というところでしょうか。
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